70s邦楽ロックのすゝめ「THE MODS - 不良少年の詩」
保坂耕司のお勧め70年代邦楽ロック
はてブロ様のお題も兼ねて本日お送りするのは、保坂学も同じ大好き邦楽ロックです!
本日は50〜60歳代で熱狂されたおじさまも多いのではないでしょうか?
そして知らない若者達よ。
忘れてはいけない日本の邦楽ロックの歴史を感じてもらいたい。
ご紹介するのは「THE MODS」のアルバムFIGHT OR FLIGHTに収録されている不良少年の詩。
THE MODSの歴史
ロンドンのマトリックススタジオでレコーディングされたデビューアルバムです。
全て博多で活動している時に作られた曲が収録されているアルバムです。
もともとは1973年に「開戦前夜」が前身となるバンドで1974年に結成された「THE MOZZ」名義でデビューしてます。しかし、1975年に一度解散してしまいます。
翌年1976年に「THE MODS」として再スタート。
ちょうどその頃、ロンドンでのパンクシーンが盛り上がった事もあり、パンクロックに火がつきます。
イギリス色を感じるのはこうしたロンドンの影響を受けている事がわかりますね。
そしてメンバーを入れ替えながら1981年にEPIC/SONY /英CBSと契約しデビューアルバム「FIGHT OR FLIGHT」が誕生するのです。
その人気は前年の1980年に頭角を表しており、「80s Factory」の2日間コンサートで歴代最高動員数を記録する偉業を成し遂げています。すでにそこの頃からTVKの「FIGHTING 80's」というROCK番組にレギュー出演しており全国で知られるようになっていました。
なので1980年代に思いっきり人気が出てきたバンドと言えますね。
さらに詳しい歴史
そして今尚活動を続けている彼らの足跡を語るにはわたくしの時間が足りないw
詳しくは上記の公式HPか
でご覧ください。
音楽なので一見は百聞にしかず。といったところでしょうか。