保坂兄弟列伝「世田谷区太子堂の住宅街ウォーキング」
保坂耕司の伝説シリーズをお届けしていきます。
保坂兄弟がいく兄の保坂学とのウォーキング、世田谷区の太子堂の一幕を切り取ります。
保坂耕司はもともとスポーツマンだった事もあって体を動かすのが好きです。毎日のように散歩へと繰り出し都内各地を歩き回ります。
本日のご紹介は世田谷ハウスがある株式会社PLUSの仕事を終え、保坂学と共にお送りするお散歩話。
太子堂といっても範囲は広い地域です。
多くは住宅街がひろがっています。
渋谷方面から環七方面へと淡島通りを歩き、代沢十字路を左に曲がると茶沢通りから三軒茶屋駅へと辿りつきます。代沢十字路の手前で左に曲り進んでいった住宅街の動画をご紹介していきます。
保坂学も歩くのは好きなようで、2人揃って散歩への情熱が高まるばかり。
散歩するためにご飯を食べ寝るかのごとし。
太子堂の住宅街は高級住宅っも多い印象だが、1人暮らしようの単身アパートも見受けられる。
土地柄的には三軒茶屋エリアという事もあり、若者も多いからだろう。
三軒茶屋駅周辺は平坦な道にみえるが、実は少しすれば坂も多い。
普段は気にしない事だが、散歩しているとその土地の地形がわかってくる。
山や丘を削って作られたエリアも多いのだろう。
太子堂に限らず都内は所狭しと家が立ち並んでいる。
こうした住宅街を眺めているとなんだか滑稽に思えてくる。
立派な住宅も多いのだが、本当に豊かな生活環境なのだろうかと。
田舎の方が自然に囲まれ息苦しさもなく人間的な生き方に思えてきてならない。
都内に憧れる人も多いだろうが、情報化された社会の中でできた幻想に過ぎないのだと感じるようになってきている。
状況してから15年以上が経つが、地方の良さを肌で感じている。