「大橋純子 - Dancin'」70年代ソウルフルな邦楽 - 保坂耕司がいく保坂学との兄弟’s blog

f:id:kojihosaka:20211109164424p:plain — 大橋純子

保坂耕司です。
本日は大橋純子さんの楽曲をご紹介させていただきます。

本日もまた株式会社PLUSの世田谷ハウスから配信中です！
保坂学もソウルミュージックが好きですが、どちらかというとわたくし、保坂耕司の方がブラックミュージックを好んで聴いております。
Junko Ohashiさんの楽曲の多くは歌謡テイストな曲が多く見受けられますが、歌唱力抜群でソウルフルな楽曲も多い方なんです。
私はその中でも特に好きな曲をご紹介したいと思います。
まず初めに大橋さんの音楽家としての活動を少し覗いてみたいと思います。
大橋さんは小学校の頃から音楽に興味を持っていたそうで、北大軽音楽サークルでバンド活動をしながらHBCラジオにて深夜放送のDJも担当されていた経歴があります。

本格的に歌手活動を開始したのは1974年に上京しバンド活動を行なっています。その歌唱力からレコード会社のオーディションを受けて合格し、アルバム「フィーリングナウ」でデビューをはたします。
それから順調に歌手としての階段を上り、1978年には「第20回日本レコード大賞」にて金賞を獲得し、1979年には「第30回NHK紅白歌合戦」へ出場しています。
そんな大橋純子さんの中でも個人的に好きな楽曲を紹介いたします。