保坂耕司がいく保坂学との兄弟’s blog

保坂耕司です。保坂学のおすすめ情報など様々な事柄を配信していきます。

保坂学の迷い道「保坂兄弟が立たされる岐路」下北沢編①

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保坂兄弟のお散歩_世田谷区の下北沢編

保坂耕司です。

本日は世田谷区は下北沢駅周辺で起きたお散歩中の出来事をお送りしていきます。

保坂兄弟列伝、お散歩シリーズとしてお届けしていきます。

保坂学が岐路に立たされる。

本日のお散歩動画はそんな人生にも比喩できるような体験をご紹介します。

2人はこれまで様々な交差点に遭遇してきました。

交差点はまるで人生のようです。

人生は選択の連続。

自分で選んだ選択なのに後々後悔してしまう。

ちゃんと選んだはずなのに、間違えていたのかな?と考えてしまう。

色々な画面でぶつかる人生の交差点。

受験する学校、就職先、アルバイト先。

ちゃんと考えて自分で選んだはずなのに。。

保坂兄弟も同じです。

間違えてしまう選択の連続。

失敗してしまうから自分が良いと思った方の逆を敢えて選択。

それでも失敗する。

自分が思った通りにしておけば良かったと。

うまく行かない事の方が多いのではないでしょうか。

しかし、諦めず目的を達成する為に努力する。

諦める事をしなければ必ず前に進む事ができますし達成します。

代沢三叉路と言う名の選択は2人の人生において小さな問題。

どちらに行こうともお散歩を楽しくする心意気が大事。

確かに選択を間違えた結果、交通事故にあうかもしれない。

不安はあるけど、わからないから楽しい。

失敗するから成功した時の喜びは大きい。

保坂学だっていつも進むべき方向に迷っている。

それでもその先に何を思い描く事ができるかどうか。

目的地まで遠回りしても辿り着く事ができる。

茶沢通りを下北沢方面に向かった交差点で人生の分かれ道を彷彿とさせた。


www.youtube.com

 

 

 

「保坂兄弟列伝 - 高級住宅街の裏」保坂学と保坂耕司の世田谷ハウスを抜けて。

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保坂兄弟列伝_夜散歩シリーズ

保坂耕司です。

保坂学とのお散歩シリーズ。

本作品も保坂兄弟列伝として世田谷ハウスの裏側をレポートしていきます。

高級住宅が立ち並ぶ世田谷区。

そんな世田谷ハウスにひっそりと佇む抜け道があった。

この小道が2人を誘い込むように突然現れたのだった。

さて、保坂兄弟はどのようにこの小道を攻略するのだろうか。

この日はまだ蒸し暑さが肌にまとわりつく夏の色香を残す9月後半のお話だ。

夜風が暑さを拭い去り、2人にはお散歩日和に感じさせた。

しかし歩き始めてすぐに汗が吹き出す。

保坂学も耕司も顔から汗が滴っている。

乾いた地面にぽつりぽつりと汗が落ちた。

世田谷通りをまっすぐに三軒茶屋から進むと環状7号線にぶつかる。

そこを超えて少し行った右側に小道が現れた。

普段気にしていなかった為か見た事もない抜け道だった。

深夜2時を過ぎた頃という事もあり暗がりとなったこの道は少し恐怖心を与えてくる。

学がゴクリと唾を飲み込む音が聞こえた。

耕司にも学の緊張感が伝わってきた。

2人は同じタイミングで小道へと入っていった。

もう2度と戻れないかのような薄暗い道は街灯も少なく、世田谷ハウス達から盛れる部屋の明かりの方がより照らしているようだった。

殆どの家はもう就寝時間を迎えていただろう。

その為、照らしてくれる光は少なく、点々と続いている街灯を頼りに歩いたのだ。

数十メートル歩いただろうか。

すぐに道は途絶え住宅街の一般道に差し当たった。

しかし入り口で与えられた恐怖心があったせいか、とても長い道のりであったと感じさせた。

保坂兄弟はその場を足早に去っていった。

 

保坂兄弟列伝「お散歩の心得 - ウォーキングの極み」

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保坂兄弟列伝


保坂耕司です。

保坂兄弟がいく兄弟が東京へ刻む伝説の一歩が踏み出された。

先日より公開した舞台は世田谷区から目黒区に通る蛇崩川緑道。

今日は少し場所を変えた2人のお散歩。

お散歩やウォーキングと一口に言っても実は非常に奥深い。

歩幅、呼吸、距離、スピード、そして何よりも自分を見つめる。

深くまで潜り過ぎると戻ってこれない事もある危険な戦い。

それがお散歩なのだ。

人々は太古の昔からお散歩を取り入れてきた。

言い換えればお散歩と共に自分を見つめてきたのが人類史ともいえるだろう。

このブログをみているアナタもまたお散歩をした事があるのではないだろうか。

しかし、体の不自由な人はお散歩できないのでは?

そんな風に思ったのならばそれは間違いである。

人それぞれの心の中には常にお散歩があると言っても過言ではない。

肉体的なお散歩を超え、精神的なお散歩へと進んでいく。

株式会社PLUSの仕事もまた、お散歩を知ると知らずとでは全く別物になる。

 

自分を戒めるお散歩。

 

人を勇気付けるお散歩。

 

時には人を悲しませるお散歩も。。

 

人それぞれの価値観が人それぞれのお散歩へと誘う。

 

さぁ踏み出そう。風が吹こうと雨が降ろうと。

 

そこに道があるのだから。