保坂耕司の80s邦楽「PSY・S - Angel Night〜天使のいる場所〜」ご案内です!
こんばんは、保坂耕司です。
私が紹介する今宵の80年代の邦楽アーティストは「PSY・S」です!
POPSの中でもCHAKAの声質が好きでご紹介する事にしました。
結成はSONYから1985年5月22日アルバム『Different View』とシングル「Teenage」の同時発売でメジャーデビューを飾ります。解散は1996年となっているので11年間の活動期間です。
デビュー後1年間はライブ活動は行わずに楽曲制作、レコーディングを精力的に行っていく。
ちなみに松浦雅也さんは知る人ぞ知るゲームのパラッパラッパーをプロデュースされています。音楽ゲームの生みの親と言っても過言ではありませんね。
本日紹介するのは1988年4月21日に発売されたシングル「Angel Night〜天使のいる場所〜」のライブ映像です。
当時の貴重な映像もお楽しみ頂けると思いますし、とにかくクオリティ高めです。
振り付けも可愛らしい。
そしてアニメ「シティーハンター2」の主題歌になった曲ですね。
とにかくCHAKAの歌声がなんだか耳に残るというか印象的なんですよね。
www.youtube.com YouTube by zakk
保坂耕司が歩く「渋谷区道玄坂の今を伝える」撮影日10月半ば
保坂耕司です。
本日は保坂兄弟列伝シリーズをお届け致します。
最近は音楽関連ばかりあげておりましたが、密かにお散歩も続けております。
保坂学も私も止まる事などあり得ません!
保坂耕司は足腰を中心に筋トレもしております。スクワットなどで鍛えているんですね。
膨張した筋肉が弾けてしまいそうだ。
柔らかくそして力を入れると硬い理想的な太もも。脚線美。
さてさて、本日は路地裏から道玄坂へと抜けていく裏道からの足取りをお送りしていきます。
さすが渋谷といった感じで大変賑わっていました。
平日ではあしましたが多くの人がおりました。
夕方頃に井の頭口側から道玄坂方面へと歩いていく様子です。
17時頃だったので18時頃になると仕事を終えた人がさらに増えそうな感じです。
しかし渋谷駅周辺は以前とは変わって街並みが変わりつつありますね。
もっと素敵な街づくりを期待してしまいますが、あまり期待できるものではなさそうでした。どなたがデザインしているのかはわかりませんが、もっと若者に愛される街にして頂きたいと感じました。クリエイティブな会社誘致も頑張っていたと記憶していますが、クリエイティブ感も特にないですね。。
あれでクリエイティブな街だと言えるなら、ナンセンスな方が街をデザインされているのでしょう。名前だけが有名なおじさんはたくさんいますからね。
もっと泥臭くて良いんですよ。なぜドヤ街の雰囲気などが良くて人が集まっているのか。本質を理解していただきたい。綺麗な街並みもあって良いが、その裏通りは姿を変えていくべきである。綺麗にまとめても何も面白くない。
そんな事を思いながら歩いた渋谷道玄坂付近でした。
ギターシンセサイザー開発者「ギターリスト 川崎 燎(Ryo Kawasaki) 」保坂耕司が驚く!
保坂耕司です。
保坂学もギターが好きで、保坂兄弟としても非常に着目度の高いお方「川崎燎(カワサキ リョウ)」のご紹介です。
1974年2月25日生まれ、昨年2020年4月13日にお亡くなりになられていますので73歳でしょうか。
川崎 燎は高円寺に生まれ世田谷区梅ヶ丘育ちだそうです。株式会社PLUSの世田谷ハウスからもほど近いですね。
彼はギターシンセサイザー開発者の一人として世界的に著名な方です。
さらに1980年代に発売された元祖PCと言われているコモンドール64の音楽ソフトの著者でもあるというから驚きです!
音楽、科学、電気、天文学など様々な分野へ興味を持ちながらも日本大学で物理学を学びながらジャズギターリストとしてのキャリアをスタートさせていきます。
1973年にニューヨークへと移住し、アメリカの本場でも多くのジャズミュージシャンから評価されていく事になります。
年間に1〜2本、多い時は3作品程のリーダー作品を手掛けてきており、30作品以上のリーダーアルバム、そして50作品以上のプロデュースを手掛けてきています。
また、2000年あたりからバルト三国であるエストニアなどでの活動もされています。
エストニアン・ナショナル・オペラ・ハウスでは、音楽監督、作編曲などをされており、自身もギターリストとして参加されています。
バルト三国においてもベーシストであり作曲家の「鈴木良雄」氏との親交も深く、共に活動をされてきています。
川崎 燎の公式HPなどもリンクが生きておらずにご案内はできません。
彼のご両親がまた異色の経歴を放っています。
父親は外交官として働き、当時は英語の第一人者としても知られていたそうです。
母親は満洲で育ち中国語、ロシア語、英語、と語学に堪能なお方でドイツの秘密情報機関のエージェントとして活動されていたそうです。ドイツの諜報機関とは謎ですが「Bundesnachrichtendienst(BND)」という機関だったのでしょうか。
本日ご紹介するのは、川崎 燎の「IGUANA」という曲です。
鈴木良雄氏も参加されています。
場所は新宿の「J」という1979年頃からの老舗ジャズクラブ。