コロナの影響無し!?「保坂兄弟列伝 あずま商店街」下北沢編④
保坂耕司です。
先日よりお送りしている下北沢編の総集編ともいえる今回。
世田谷区は下北沢の夜をうならす保坂兄弟のお散歩。
保坂学と耕司の果てしない散歩道。
前回までの流れ
今回はあずま通り商店街のお話。
reload散歩を終え、家路に帰る途中も下北沢を通過していく。
reloadの入り口には交番がある。
交番の向かい側の商店街入り口にあるお店にたくさんの人がいるのだ。
これまでお店もやっていなかった。
しかしそこのお店に人が集まっている。
こんな夜中までやっている元気なお店があって興奮する2人。
楽しそうに飲んでいる。
ローカル色の強い常連さんが多いお店なのだろうか。
知り合いだけしか入れないような。
でもお店の前にある提灯にもあかりがついているし暖簾も下げられていない。
やはり営業中のように思った。
もっと探せばやっているお店があるのかもしれない。
下北沢で新発見!?「保坂兄弟列伝_東北沢駅を結ぶreloadとは」下北沢編③
保坂耕司です。
先日の保坂兄弟列伝はこちら
前回の場所から更に奥へと進んだお散歩伝説の続きをご紹介!
保坂学と共にいく下北沢駅周辺の様子を散歩と共にお届けしてきました。
本編で下北沢は第3章となります。
お伝えした通り、人の気配が感じられない下北沢。
深夜の街は眠ってしまったのだろうか。
寂しい気持ちを胸に2人は更に奥へと歩き続ける。
どんなに辛かろうとも足を止める事はない。
それが伝説的なお散歩の所以だ。
足腰だけではない2人は強靭な精神を持ち合わせていた。
兄弟2人で支え合ってお散歩をする固い決意が感じられる。
駅前の広場に到着する。
まだ完全に整備されていない広場だった。
下北沢駅から始まり、どんどん開発が進んでいる街だ。
高架下の開発などワクワクさせる街づくりとなっている。
街づくりにもセンスの良さを感じるのだ。
例えば渋谷駅の開発もどんどん進んでいるが、ワクワクしない。
ただ綺麗に整備されただけだ。
宮下公園の開発も残念だ。ここに一流ブランドいりますか?
ただただ商業的で街づくりの本当の価値と意味を理解していないように感じる。
渋谷は若者の街だからだ。
一流ブランドは表参道にあれば良い。
幾度となくお散歩を繰り返しているとその街の様相が身体でわかってくる。
そんな事を思いながら散歩をしていると東北沢方面へと抜けていく一本の道が姿を現した。
「reload」と名付けられているショッピングモールの通りだ。
※この公式HPリンクは非常に重たいので閲覧注意。誰が制作したのか。。
これは以前にはなかった。
調べてみると2021年6月に完成している。OPEN当初の情報では24店舗となっている。
深夜の為、中央に通る道には鎖で入れない様にしているようだったが、全く封鎖されていない入り口もあり管理は雑だ。一応入らないでおいた。
その脇を通る道は綺麗に整備されており、ライトアップされていて歩くのも楽しい。
そんなに長い道ではなくすぐに住宅街にぶつかってしまった。
そのすぐ脇の小道はすぐ横の東北沢駅まで続いている。
駅前の方まで出てみた。
reloadと整合性が合うようあ綺麗に整備された駅前がでてきた。
駅前は小さいがなんだか愛らしい雰囲気だ。
そこで缶コーヒーを自動販売機で購入し休憩する。
人は誰もいない。
コンビニの電気が煌々と照らしていた。
綺麗な駅前でも人がいないのは少し怖い。
汗が冷えたせいだろうか。2人寒気を感じた。
ついに突入!!「保坂兄弟列伝 - 下北沢南口商店街」下北沢編②
保坂耕司です。
代沢三叉路から南口商店街の方へと歩いた前回。
ついに保坂学と共にお送りしている下北沢編は次なるステージへと足を踏み入れる。
代沢三叉路には人が少なく見受けられなかった。
日中はお店もたくさんあり、人も多く行き交う商店街だ。
下北沢の顔の一つの通りと言っても良いだろう。
深夜の状況はどうなっているのだろうか。
茶沢通りを歩いていても人とすれ違う事なく到着していたので、
保坂兄弟は2人ともそんなに人はいないだろうと予想していた。
案の定、下北沢南口商店街には人がいないようだ。
飲み終わった帰り道の人がいた。
他にはガールズバーのスタッフの女の子が立っている。
これは暇そうだ。
久しぶりに通るお客さん候補になってしまったようだ。
緊急事態宣言解除となった今でも下北沢の深夜は活気を失ったままだった。
飲食店、とくにバーなどの飲み屋さんは大打撃だろう。
夜の活気を取り戻さないと街の活気はなんだか味気ない。
早く自粛も終わり日常が戻ってくるよう祈るばかりだ。